西洋羽鉤遊戯

朝飯が、終わりタックルセットですが、ここで悩みました。
フロート１本 インタミ１本は決まったんですが、フロート インタミ タイプ２ どれに、するべきか？
ポンドを観察すると、少しだけライズが…
フロートに 決めたのですが、後に これが運命を決めることに


開会式も終わり 運命の抽選です。
親子対決は、避けたいが



くじ運は最高
Ａ−１を引き 親子対決は免れました。
しか〜し これがドツボに嵌まる入口だったのです

抽選から大会開始までは、ちょいと時間が空きました。

今回は、フライロッターズ祭も 同時開催されておりメーカーブース&フリマもあります

ミニラが、なにやら見つけたらしく ダッシュで近寄ってきます。
（だいたいロクなことは、ないんですけどね）

フリマで、欲しいロッドを格安で見つけたと、引っ張って行かれまして。
確かに＃８の格安ロッドありました。
勉強もフライも頑張るからと、必死の頑張りに負け購入
ふと横を見ると ＡＰバイスが格安で…
一緒に買ってくれたらマケルよ。
この一言に誘惑され買っちゃいました。
（実は最初から欲しかったんですが）

外にも、小物を買い込み フリマに来たのか？試合に来たのか？ どっちでしょ？
(・・?)

車に 買った物を仕舞い 大会開始です。

オイラの組は、前回加賀優勝者 Ｔ氏と開成でミニラと戦ったＡ氏がＢ組 オイラと、初参加のＫ氏です。

さて、大会エリアに移動すると、強烈な問題が


バックが５ｍほどしかありません。
しかも、上部は枝が張り出しさらに狭い
（┰_┰）
オイラのキャスティング技術では、ほとんどキャスティング出来ないかも
しかもラインは全てＷＦ
☆（/ * o*）/
最悪です。

開始直後 即 ロッドが曲がります


後ろに (xωx)
やっぱり 枝釣ってます。
前半２０分の間に、６本フライをロスト 大会規定で、終了時にフライが結ばれていない場合は 減点対象になるため 結び直しながらの20分 とうぜん釣りになるはずもなく 前半戦終了

対戦相手も、同じように苦戦して０−０です。

Ｂ組スタート
Ａ組の苦戦をしっかり観察していたお二人 オーバータイムスヘッドは諦め ロールキャストで開始
しかし魚がいるエリアまで届かなく苦戦もよう
だがシューティングヘッドいっぱいのキャストに悩まされながらＴ氏が魚の居るレンジを見つけだす。
キャスト カウントダウン 引っ張りで、前半戦 驚異の５匹をゲット （◎o◯；）
驚異の釣法観察記は


つづく


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