西洋羽鉤遊戯

仕事が、空いてしまったので、雨に阻まれて、なかなか思うように、これなかった近所の渓へ
８時過ぎから入渓
昨夜の雨での濁りはなく、水量は多いものの、ジンクリアな水色

フォームＢＥＥのテスト釣行です。
予想通り かなりの浮力
落ち込みで、巻かれても、しっかり浮いてきます。
（⌒＾⌒）b

しかし、今日は反応してくれません。
＃16サイズのコカゲロウが舞っているせいなのか？
＃10サイズには無反応 かと言ってライズは無し 堰堤一つ分を試しましたが駄目
＃16のクリップルダンに変更、すぐに綺麗なやまめをゲット
(^з^)-☆

この後、バラシの連発
フックを点検すると、
ありゃ 伸びてましたf(^ω^;

二つ目の堰堤を越え 今日の本命区間
ここから、約３キロは堰堤が、ありません。

しかし、魚の反応は、ほとんど無し
Σ（´Д｀；）

なんとなく、違和感があるが、途中からの入渓点は、ないので先行者はいないはずと、釣り上がります。

堰堤まで釣り上がると、
あれ？
やっぱり先行者が、追い付いてしまった。

背中に○○会と刺繍の入ったベストを着たエッサマン２人組です。

何時頃、どこから入りました？
と聞くと、

オイラの後から、入渓し２つ目の堰堤でオイラを確認した後、頭ハネして釣り始めたらしい。

おいおい(-ω-;)
頭ハネするなら、一声かけるのがマナーだろ。


｢先行してるの判らなかったな｣
と言うと、

『でしょ〜足跡とか残さないように川の中歩きましたから』

殺意を覚えましたね。

無反応の中３キロ頑張った心は、ぽっきり折れちゃいました。
さらに
『カッコつけてフライなんかじゃなくて、餌の方が釣れるよ』
だって
馬鹿に何言っても、無駄だろうから引き返すことに、決定
お土産に
山椒の実を

ＰＣで○○会を、検索するがヒットせず

まだ、こんな馬鹿な釣り人が棲息するとは、絶句な釣行でした。


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